vscodeでインタラクティブ実行をするとData Viewerという機能でリストや行列の中身を見ることができます。便利な機能なのでインストールしておきます。
Jupyter notebooksのインストール
F1を押してinteractive等で検索します。Python: Run Current File in Python Interactive Windowを選択します。
Jupyter notebooksがないためInstallするように促されます。Installボタンを押します。
Installが完了するとInteractive Windowを開くことができます。F1からPython: Run Current File in Python Interactive Windowを選択すると今度はPython Interactiveが開きます。Python InteractiveウィンドウのVariableの左の三角形を押すと変数の一覧が見えます。
変数v
のようなリストの中身もちゃんと見えます。右のほうの四角いマークを押すと、Data Viewerで中身を見ることができます。しかし、pandasが入っていないので表示できません。
pandasのインストール
pandasは入っていませんというメッセージが出るだけなので、自分でインストールする必要があります。
下にあるターミナル画面からpip install pandas
とうち、Enterを押します。
インストールされると、Data Viewerの機能が使用可能になります。
これだけの要素数だとそんなにありがたみがわきませんが、100x100くらいのサイズでも中身が見ることができるので便利です。
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