Visual Studio Codeでリストの字下げ

Markdown記法はこちらの参考文献で学びました。基礎からカバーされており、とりあえずこれを読んでおけばMarkdownの基本はばっちりでしょう。

普通のリスト

普通のリストはスペース2つ以上で字下げすることができます。

* レベル1
  * レベル2(スペース2つ)
    * レベル3(スペース4つ)

以下でもOK

* レベル1
    * レベル2(スペース4つ)
        * レベル3(スペース8つ)

番号付きリスト

番号付きのリストはスペース3つ以上で字下げすることができます。

1. レベル1
   1. レベル2(スペース3つ)
      1. レベル3(スペース6つ)

以下でもOK

1. レベル1
    1. レベル2(スペース4つ)
        1. レベル3(スペース8つ)

リストの途中で改行し、同じ字下げにしたい場合

リストの途中で改行し、同じ字下げを適用したいときには、スペース2つによる改行を使います。

* レベル1(右にスペース2つ)  
改行後の文章

このような見た目になります。

まとめ

普通のリストはスペース2つ以上、番号付きリストはスペース3つ以上で階層構造を作ることができます。

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